iCE3

タンパク質の荷電バリアント分析をわずか10分間で

iCE3

iCE3は、他のキャピラリーIEFタンパク質分離技術のような煩わしさのない、高解像度で定量性が得られる自動化されたテクノロジーです。最も扱いにくいサンプルや最も困難なタンパク質も容易に分析します。

開発スピードを迅速に

スタートから終了まで10分間で測定が終了するiCE3のHTカートリッジを使用すると、午後の数時間だけで荷電不均一性(バリアント)分析の条件を最適化することができます。また同じプラットフォームのメソッドを他の複数の製剤分析にも使用することができる、汎用メソッドとなります。つまり、製品開発や品質管理全体のプラットフォームの方法を標準化することができることを意味し、時間とコストを大幅に節約し、堅牢で再現性のあるデータ取得が可能になります。

Minutes per sample

Technology & applications

分析の原理は?

タンパク質サンプルは、まずキャリア両性電解質、添加剤およびpIマーカーを用いて予備混合します。サンプルは、両端に電極液タンクを有するキャピラリーカートリッジ内で分離されます。それぞれのタンクは酸(陽極液)、および塩基(陰極液)で満たされています。

How iCE works

サンプル混合物が注入され、キャピラリカラム全体が満たされます。電圧は陽極液および陰極液タンクに印加されます。これによりpH勾配が作られ、タンパク質のpIに基づいて分離と集束が始まります。キャピラリカラム全体をUV検出器で測定することで、キャピラリー内の分離と集束プロセスを全てリアルタイムでモニターします。集束時間は1サンプル用に最適化されていて、1サンプルの分離パターンの撮影と解析が終了すると、キャピラリカラムが洗浄され次のサンプルの分析準備が整います。

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